日本クリスマス博物館
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クリスマス販促品|アンティーク

クリスマスの販促品 (明治時代〜1970年代)


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クリスマス画像 商品の説明
シチズン・クリスマスディスプレイ 

年代不明。1970年代頃でしょうか。紙細工で丁寧な作りをしている、すばらしい展示用ディスプレイです。
少女雑誌クリスマス号の付録 

昭和34年。クリスマスカードやクリスマスしおりのセット。イラストは松島啓介さん。
第一勧銀・クリスマスノベルティ 

昭和40年代頃。裏側が各種コインをはめ込みできる作りになっているコインホルダー。冬のボーナスを預金していただいたお客様向けに用意された販促グッツ。
日本ビール・クリスマスシーズンポスター 

昭和30年代頃。日本ビールと懐かしいリボンシトロンジュースのクリスマスポスター。コカコーラのサンタクロースの影響が色濃く出ているタッチの絵柄です。
不二家・クリスマスマッチ

1960年代。不二家の喫茶室のクリスマスシーズン用のマッチ。表はサンタクロース、裏には洋菓子・喫茶・グリル、東京銀座・不二家の印刷。
宝塚ホテル・クリスマスパーティーポスター

1968年。クリスマスディナー3500円。ランチ大人1200円、子供1000円です。クリスマスツリーの絵柄が絶妙。催し物は福引や操り人形ショーなど。
神戸松竹座・クリスマス優待券

昭和初期。クリスマスシーズンに利用できる映画の優待チケット。ちなみに神戸は早くから日本のクリスマス用品の製造拠点として栄えた地区でした。サンタクロースが木馬に乗った絵柄。
白木屋・クリスマスオーナメントカード

1960年代後半〜1970年代前半頃。クリスマスオーナメントとして使用できるように上部に穴が開けてあります。裏面を商品広告用に利用。洋服や玩具の印刷あり。
日本航空・サンタクロースオーナメント

昭和40年代頃。サンタさんが手に持っている727がJALの「ボーイング727」の意味。アルミ箔とモールの感じに時代感が漂います。
歳の市・サンタクロース面

昭和30年代頃。裏側が広告になっていて、商店街の各ショップの宣伝が書かれています。同じサンタ面で裏の広告が異なるタイプがいまも多数残っています。
岩手殖産銀行・第20回たから預金ポスター

昭和20〜30年代頃。一口1千円の6ヶ月定期を申し込むと抽選で10万円が当たる「たから預金」の販促ポスター。クリスマスベルに10万円がぶら下がっています。
日本勧業銀行・第10回宝くじポスター

いつの時代でも最も輝いている業界が質の高い広告を残します。この当時は宝くじへの期待感は今の時代と比べ物にならないほど高かったのでしょう。昭和30年代。
森永アイスクリームケーキ・ポスター

昭和40年代。子供は笑顔で楽しそうなのですが、なぜか70年代の暗いムードの雰囲気が漂ってしまっているポスター。なお、アイスクリームケーキっぽいものは今でもクリスマスシーズンにハーゲンダッツで購入できます。
大木製薬・サンタクロース貯金箱

昭和30年代頃の製薬会社の貯金箱ノベルティー。製薬会社がクリスマスノベルティに熱心なのは今も続く伝統的な習慣です。
雑誌付録・おてんば天使

昭和40年代の少女マンガ雑誌の付録。作者は「鉄人28号」他の作者で有名な漫画界の巨匠、横山光輝氏。
不二家・クリスマスケーキ包装紙

1970代頃。ペコちゃんが天使になって飛び回っているような絵柄です。
ホテル難波・クリスマスディナーメニュー

1954年。贅沢なフルコースのクリスマスディナーメニューです。映画監督をやられていた方の「クリスマススクラップブック」に入っていた貴重な資料です。
日本石油・サンタクロースのクリスマスステッカー

1965年。日本石油のクリスマス販促用のステッカー。デザイン的にも優れたステッカーだと思います。直径10センチ前後。
銀座地球堂・クリスマス包装紙

1950年代頃。銀座の高級ハンドバック販売店「地球堂」さんのクリスマスパッケージ。現在、地球堂さんは銀座八丁目で画廊を営まれているようです。
宝くじ・クリスマス企画ポスター

ポスターの記載を見ると一枚60円のものと40円ものがあったようです。デザインがクリスマス気分満載で良い感じです。
エスエス製薬・クリスマス販促POP

1970年代頃のエスエス製薬の企業キャラクター・ピョンちゃんサンタの販促ボードです。
豊橋乳製品・サンタクロース人形

定番の貯金箱のノベルティ。1960年代の販促品と思います。ちょっと怖い感じ風貌のサンタクロースが時代を感じさせて魅力的です。
そごう・サンタクロース人形

1960年代の販促用。素材がセルロイドなので乱雑に扱うとすぐに壊れてしまいます。後ろを向くと袋のところにSOGOの文字が刻まれています。
森永・クリスマスケーキ販促ポスター

1970年代の販促ポスター。正確には森永ではなく森永キャンディーストアのポスター。喫茶室に飾ってあったものかもしれません。
少女サロン・付録クリスマスアルバム

昭和20年代の雑誌の付録。欧米では女性がサンタスタイルをすること自体が珍しいと言う話を聴いたことがありますが、ハリウッド女優は戦前からサンタの衣装を着て毎年記念撮影をしていましたので真相は分かりません。
ナショナル・クリスマス包装紙

サンタクローススタイルのナショナルボーヤ包装紙。1960年代後半〜70年代前半の包装紙と思います。ナショナルボーヤの販促品は卓上人形が有名です。
戦前のチンドン屋が利用した販促品

打ち出の小槌のようなモノで戦前にチンドン屋をやられていた方が所有していた大変珍しい販促品です。ブリキ製。
ビスコ・クリスマス吊り下げPOP

1950〜1960年代頃のクリスマスシーズン用の販促POP。ビスコに贈答用の箱があったのがちょっとした驚きです。販促POPの贈答箱にはのし紙が付いています。
ジキニン・サンタクロース貯金箱

1950年代〜60年代頃の製薬メーカーの販売促進品。サンタの作りがレトロな感じで、時代を感じさせます。
資生堂・クリスマスセールPOP

1970年代。いつの時代もデザイン性の高い販促品を供給し続ける資生堂さん。画像のPOPも写真以上に現物は素敵です。
東急百貨店・ハイジのクリスマスセール

こちらも下と同じ1970年代。もっとも商業の世界と縁遠いアルプスの少女ハイジとクリスマスセールをストレートに結びつけているところに意外性があります。
東急百貨店・ベルばらオスカルのクリスマス

1970年代の東急百貨店のクリスマスポスター。ベルばらは大ブームになっていましたので、懐かしく思い出す方も多いのではないでしょうか。
高島屋・ローズちゃんクリスマスバージョン

ローズちゃんは今も現役で高島屋のエレベーター付近にいることが多いです。ちなみに高島屋おなじみのバラの袋は元々クリスマス包装紙の絵柄だったものが好評で定番扱いになったそうです。
サンスター・クリスマスポスター

1950年代の販促品と思います。
「Xマス迫る!」というズバリなコピーが大きな文字で表現されています。師走や歳末の慌しさがストレートに伝わってくる感じです。
シチズン時計・クリスマス店内装飾品

1970年代前半頃の販促品と思います。
結構な大きさで天井から吊るすタイプの装飾POPです。
セイコー・販促用ダッコちゃん人形

一時代を築いた商品のクリスマスバージョンは是非持っていたい歴史的資料です。例えばフラフープとかルービックキューブのクリスマス柄とかあるんでしょうか??
不二家・サンタクロースのクリスマスポスター

こちらは、クリスマス=不二家的な視点で言うと、かなり貴重なお品です。1940年代後半と思います。
下に小さな黄色文字で書いてあるのが不二家の店舗網で、わずか10店舗のみ。首都圏以外では大阪、京都、名古屋にしかありません。
時計店用・サンタクロースのクリスマスポスター

1960代頃。メーカーの販促品ではなく、どこにもブランド名の表記はありません。米国型のトラッド系サンタクロースが時計を紹介しています。
西銀座デパート・クリスマス抽選券

1958年。今日は買い物で西銀座デパートの前を通りましたので、掲載しました。サンタクロースの顔を模したデザインですが、良く見ないと分かりません。ちょっとデフォルメしすぎかもしれません。
日本橋白木屋・クリスマスセールポスター

1961年のポスター。白木屋さんは日本橋の東急百貨店こと、現在のコレド日本橋の前進の百貨店です。丸の内に押されぎみの日本橋。三越本店別館の新装やコレド日本橋をきっかけに盛り返し中です。
カネボウ・クリスマス用ノベルティートレイ

1960年頃のカネボウ販促用のノベルティートレイ。中のトレイはクリスマス風のデザインはありません。箱のみの聖夜バージョンです。
コーセー・クリスマスセールポスター

1970年代のコーセーの販促用のクリスマスシーズンポスター、編み物をしているところがほのぼのとした時代背景を感じさせます。
そごう・サンタクロースのクリスマスノベルティ

ミレニアムグループ「そごう」の昭和40年代のもの。当時は宇宙ブームでこのような宇宙服を着た商品やノベルティが多く製造されました。
コカコーラ・サンタクロースのクリスマスPOP

おくりものにコカコーラとなっています。1960年代〜70年代前半のものと思われます。この販促POPは某有力雑誌からの貸し出し依頼を受け、特集記事の一部で掲載されています。
ギンザ三愛・クリスマスセールポスター2

下記同様のポスターです。少しエンボスが効いた感じの仕上がりで大変丁寧に作成されています。
ギンザ三愛・クリスマスセールポスター1

銀座四丁目交差点で和光・三越・日産ギャラリーと並んで四隅を固める三愛さんのクリスマスシーズンポスターです。おそらく1950年代の販促品ポスター。
サンスター・クリスマスPOP

1950年代の販促用POPと思います。「Xマス」という表現はいつから無くなってしまったのでしょうか。ちなみにx'masと書くのは間違いでxmasと書くのが正解らしいです。昔っぽいペンギンの絵が気に入ってます。
宝くじ・クリスマスポスター

1950〜1960年代の宝くじポスターです。1960年代くらいまではストレートにクリスマスを表現した広告手法が多くひと目でクリスマスシーズン広告だと分かります。
資生堂 クリスマスキャンペーンポスター

資生堂は美を追求する企業らしく、いつの時代も秀逸な販促物を残しています。資生堂の「花椿」はあまり注目されていませんが、フライヤー?の最高峰だと思います。第2位にはクラブキングのディクショナリーさんを推薦します。
森永ドライミルク・サンタクロース起き上がり空ビ人形

ドライミルクとは粉ミルクのこと。粉ミルクは終戦後に大変貴重だったようです。子供の頃に読んだ「はだしのゲン」という漫画で粉ミルクを手に入れるために苦労するシーンが良く登場していた記憶があります。
ナショナル販促用:照明カバー

世界のナショナルの電灯傘です。日本の戦後を引っ張ったのは電機業界ではソニー&松下でした。以前はおしゃれなソニーが好きでしたが、今は地道なパナソニックの方に共感を覚えます。
ミツワ石鹸・クリスマス販促POP

写真では見えなくなってしまっていますが、「心をこめた御贈答に」と書いてあります。クリスマスギフトではなくお歳暮のことだと思います。1960年頃。
松坂屋・クリスマスセールポスター

1960年代後半〜1970年代前半あたりのクリスマスセール用ポスター。ダークな色使いが1970年代風です。
不二家ペコちゃんのクリスマスお面
ペコちゃんのサンタクロース面。お面に使用するには小さすぎるので、どこかに引っ掛ける感じで使用するのでしょうか。
1960年代と思います。
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クリスマス―どうやって日本に定着したか クリスマス―どうやって日本に定着したか 
「日本のクリスマス」について、本気で知りたい方は・・・!

この本はドイツの大学教授クラウス・クラハト氏の日本クリスマスの研究書です。
日本のクリスマスについて戦国時代から現代まで体系的にまとめられた唯一の書籍で、本書を執筆するにあたって1998年にクラハト氏が来日された際に私もお会いして本書の編集にご協力致しました。

日本のクリスマスの歴史全般について知りたい方は、是非ご覧下さい。